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2018年に「KEBハナ銀行インビテーショナル」としてスタートした今大会は、韓国の単独開催期間を経て、2023年に日韓共同主管として再スタート。今年で新体制3回目の開催となり、国内ツアーメンバーも数多く出場を予定している。今年の舞台となる「ザ・ヘブンカントリークラブ」は、KLPGAツアーが数多く開催されており、それらの優勝者にはロングヒッターが多く名を連ねている。飛ばし屋の男子プロがどれだけスコアを伸ばすかに注目だ。 昨年は小木曽喬が逃げ切ってツアー初優勝。最終日、後続に2打差の単独首位からスタートした小木曽は「68」の好スコアをマークして逃げ切り。前週の「日本ゴルフツアー選手権」も最終日を首位で迎えたものの優勝を逃しており、自身初のシード選手となったシーズンで、念願の初優勝を飾った。 【解説】金谷多一郎 【実況】牧広大 ■開催日:6/12(木)~15(日) ■コース:ザ・ヘブンカントリークラブ(韓国) ■賞金総額:13億ウォン(優勝賞金:2.6億ウォン) ■2024年優勝:小木曽喬