今季も、海外・国内問わず数々の名勝負が繰り広げられました。そこで、師走の総決算として、皆さまにもう一度お見せしたい大会をゴルフネットワークがセレクトして一気にお届け。国内&海外ツアーまるごとプレイバックするのはゴルフネットワークだけ! 【REVIEW】 松山英樹が今季4勝目。最終日、2位に2打差をつけてスタートした松山。左手首の痛みもあり、ティーショットのフェアウェイキープが難しい展開。一時、猛追してきた池田勇太に首位を譲るも、池田のブレーキに乗じて再逆転。逃げ切って史上初となるルーキーイヤーでの賞金王を確定させた。この勝利で年間賞金2億円を突破。22年ぶりのルーキーイヤー4勝の快挙も達成した。