
150回の記念大会はスコットランドにある世界最古のゴルフコース、セントアンドリュース オールドコースで開催される。日本人選手は松山英樹、金谷拓実、桂川有人、中島啓太が出場資格を持っている。“ゴルフの聖地”と呼ばれるセントアンドリュースは1552年に創設。“あるがまま”を理念としており、人の手を加えない自然の状態を残したリンクスコースだ。アンジュレーションに富んだフェアウェイや100ヤードものパットが必要な巨大グリーン、110個を越えるポッドバンカーなど普段見るゴルフとは違う自然との戦いが見どころ。 【大会概要】 ■開催日:7/14(木)~7/17(日) ■場所:セントアンドリュース オールドコース(スコットランド) ■21年優勝:コリン・モリカワ