
開催コース、リビエラカントリークラブがあるロサンゼルス郊外で生まれ育ったタイガーがホストを務める大会。招待大会として、出場選手も120人に絞られ賞金総額10億円を争う。タイガー自身、未だ優勝経験はなく、98年にプレーオフでビリー・メイフェアに敗退、99年は2位T。昨年も68位で終わり、今年に賭ける意気込みは強いだろう。“世界屈指のパー4”と呼ばれる10番ホールなど難解なホールが続くこのコースを前回王者アダム・スコットをはじめ、ショットメーカーがどう攻略するかにも注目だ。 【大会概要】 ■開催日:2/18(木)~2/21(日) ■場所:ザ・リビエラカントリークラブ(カリフォルニア州) ■賞金総額:930万ドル(優勝賞金:167.4万ドル) ■20年優勝:アダム・スコット