

○ドリルの概要 美しいスイングづくりのために、まずは前傾姿勢の取り方を解説します。 ○ドリル詳細 ・重いものを持ち上げるとき、自然に腰(股関節)をいれてもちあげる。背中でもちあげようとすると、上半身の力と腕の力で大きな力が必要となる。腰(股関節)を入れた状態では上半身が力まない。 ・または、胸を張り、腰からおじぎをするように前傾する。股関節に体重を乗せた、きれいなアドレスにつながる。 ・ただしい前傾姿勢がとれるようになったら、重いものを両手でカラダの前で持ち、小さく左右に振る動作で、両足の体重移動を行う。バランスのよいアドレスづくりに役立つ。