

○ドリルの概要 クロックメソッド流のセットアップと基本的なスイングをご紹介します。 ○ドリル詳細 ・時計の文字盤に見立てたゴルフ練習法。 ・股関節の幅に気を付けて、みぞおちを中心にむけて、9時の位置に立つ。ショートスイングで、腰の高さまでクラブを6時の方向に引き、12時の方向に振る。 ・バックスイングではみぞおちが後ろを向き、インパクトではみぞおちがセンターピボットを向いている間に、クラブが通過するように振る。クラブがセンターに来る前に、みぞおちが左を向いてしまったり、カラダが前に突っ込んでしまったりすると、ボールに力が伝わらない。クラブの重さをよく感じて振る。 ・12時の方向に振ったつもりでも、59分方向に振ってしまう人もいる。その場合は、思っているより右へ、1分方向に振る。