
○ドリルの概要
ある程度、ショットがリズムよく打てると、スコアメイクで重要になってくるのがパッティングです。パターの距離感を合わせる練習をご紹介します。
○ドリル詳細
・ロングパットの場合、カップは遠くにあるのに、下を向いて地面を見て素振りをすると、距離感が合わない。ロングパットは「あそこまで打ちたいな」と思うターゲットを見ながら素振りをし、目で見た距離と振り幅を自分の感覚と合わせる。振り幅の感覚がつかめたら、もう一度ターゲットをみて、時間をかけずに素振りと同じように振って、パッティング。
・視線をターゲットに合わせて素振りをすることで、距離感が合いやすくなる。
・この練習は家などでは難しいので、スタート前にパッティンググリーンで距離を変えながら練習すると良い。
・時間をかけずに、感覚が消えないうちに、パッティングするのがポイント。