
〇概要
呼吸法を取り入れることで、アプローチのときのミスを未然にふせぎ、正しいショットの確率を上げましょう。
練習方法説明
・距離を出すための呼吸打法の練習では、まず吸ってバックスイング、吐いて出したい距離をイメージしながらボールを下手投げで投げる。バックスイングがどこまでか、フォロースルーがどこまでかということは気にしないで、投げてみる。この練習で、どのくらい吸ってどのくらい吐くと出したい距離が出るのかのイメージをつかむ。
・下手投げで呼吸の深さと距離の関係がつかめてきたら、呼吸打法を使ってアプローチを練習する。アドレスで吐き、テイクバックで吸い、ダウンからフォローでは吐く。
・この練習によりアプローチのスイングリズムがゆっくりになり、ミスが減る。