

○ドリルの概要 クラブとカラダの動きをわけて考える素振り、スイングの練習方法を紹介します。 ○ドリル詳細 ・230ヤードをフェアウェイに飛ばすことができれば、ハンデ0でいけるはず。そんなスイングをするためにクラブとカラダの動きをわけて考える。 ・まず、練習場で軽くてスムーズなショットを打ってみる。次にクラブなしで打つ。その次は、両手を胸の前クロスして腕を使わないで、体重移動を練習する。 ・クラブがないので、簡単に右足から左足への体重移動のステップの練習ができる。 ・腕の力がはいってしまい、重力や遠心力を使わないでボールを減速してしまう打ち方になってしまう ・クラブを持っていなくても素振りはできる。クラブにとらわれずに、カラダのうごきをシンプルに理解する。 ・素振りはかならず球を打っているイメージで振る。空振りと素振りは違う。 ・クラブを背負って軸を大切に、自分のリズムで、バランスよく、ボディードリルを行う。そのあと、その動きに腕をつける。まずは左腕だけ。次に右腕をつける。 ・腕っぷしが強く、球が曲ってしまう人は、2本のクラブを両手に1本ずつ持って、打つ。そのときにクラブが1本に見えるように、下半身主体で振る。曲がりにくくなる。2本にみえるときは、整っていない。 ・ボールを打たなくていいので、カラダの動きを練習する。