

○ドリルの概要 エージシュートを目指す上で大切なコースマネジメントの方法を解説します。 ○ドリル詳細 ・ゴルフ場の全長を考えてティーを選択することが大切。ファイブハンドレッドクラブはパー4が長い。悪くてもボギーというディフェンスラインを決める。その中でパーがいくつとれるかということを考えていく。 ・右側のラフで、土手があり、木が茂っている。左にひっかかってフックがかかりすぎると、バンカーが止めてくれるようなコース設計になっている。フェアウェイは左側が下がっているので、フェアウェイと右のラフの間くらいから、ややドローがかかっていくと、セカンドショットでグリーンが見えるようになる。 ・第1打は飛距離を伸ばす打ち方を思い出して、打つ。 ・第2打は残り230ヤードくらい。風はアゲインスト。ツーオンは挑戦しない。第3打を残り70ヤードから打てるように、第2打はそこまで運ぶ。右に木があるので、木のところを向いて、フェースを左に向けて打つ。スプーンよりは5番クリープで、ロフトを立てて打つ。ゴルフのショットは単純な物理現象。習った通りに打てば習った通りのボールが打てる。 ・第3打は、残り70ヤードのアプローチで学んだ通りに打つ。右つま先の前にボールをおいて、フェースをかぶせて、ハンドファーストで打つ。