

○ドリルの概要 アプローチショットはつい、腕だけで打ってしまいがち。それでは、ミスや感覚のずれを起こしやすいもの。腕と体を同調をマスターしましょう。 ○ドリル詳細 ・クラブを持った両腕の間にゴムボールをはさみ、アプローチショットを打つ練習をする。ボールを落とさないようにすることで、腕と体が同調する。その結果インパクトポイントが安定する。 ・アプローチは距離が短いので、腕だけで打ってしまいがちだが、短い距離こそ、腕と体を同調させて打つことが重要。距離感を細かく合わせやすくなる。例えば15ヤードくらいから、20ヤード、30ヤード、40ヤードと、腕の振り幅で調整することができるようになる。